エディット紹介 ターザン山本
とうとうプロレスデビューを果たしたターザン山本!
ニックネームはガンツ氏の「昭和最後の怪奇派レスラー」
完全にお遊びレスラーです。速報ニュース以外で見ているわけではありませんので
ほんとうにただの雰囲気だけです。
とりあえずスコーピオン白鳥と対戦してもらいます。
ナックルパートで大流血もこの表情。さすが役者が違う。
かつての週プロ全盛期には、表紙のロゴをショッキングピンクにしてみたり、
雑誌界のセオリーを破壊。
人気テレビ番組の企画に乗っかって「週間ピロレス」としてみたり。
試合のレポートでは試合内容が書かれないが、試合の読み方で多くのファンを魅了。
たしかに当時のコンビニでは、毎週結構な数が置いてあったような。
「密航」や「プロレス者」といったプロレスバズワードを幾つも発明。
地方出身の私も、当然何度も密航しました。ただの東京観戦なんですがね。
その時はすでに昭和プロレスを語る上で外せない”名レスラー”だったのかも。
実際の試合のレポートを見てるとなんとなくレイヴェンにも見えてきます。
ファイプロでは容赦なくパイプ椅子が振り降ろされます。
ロングホーンにサングラス、サンバガールとまとまりないですが、テキサス系キャラ?
ということでター山でした。