ファイプロ日記・ワールド

PCエンジンからファイプロに入って、今に至る。実在系エディットから、オリジナルレスラーまで。

ファイナルファイプロの「マネージメント・オブ・リング」を振り返る

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いよいよファイプロワールドの正式版が発表されました。

よかったです。この平成の終わりにファイプロができるなんて!

しかもあの「マネージメント・オブ・リング」が帰ってきます。

ということで一度振り返ってみたいと思います。

主な流れは以下の3つ。

これを毎月こなして、時にライバル団体と対抗戦を行ったり、吸収して

自分の団体の規模をどんどん拡大していくゲームです。

 

1.運営

 グッズを作って団体運営費を稼ぎ出したり、テレビ放映権を売るなど、

 経営的な決定をしていきます。

 これで潤沢に資金を得るところが重要だったはず。。。(うろ覚え)

 

2.興行開催

 試合会場の規模や、試合形式を決めます。

 レスラーのランクによって集客が変動し、トーナメントなんかは集客ができるけど

 レスラーが怪我をしやすいとか、忠誠が下がって離脱しやすくなるとか。

 

3.収支

 グッズ売り上げや、試合の収益が清算されて次月へ。

 人気が無いのに大規模会場で試合したりすると一気に赤字へ。当たり前ですね。

 

4.イベント発生

 他団体が乗り込んできたり、異種格闘技戦が発生したり。

 時には選手の大量離脱なんかも。

 

当時はあんまり考えていなかったんですが、試合満足度によって集客なども

変動していた模様。結構奥が深かったんですね。

これがワールドの ”全オリジナルレスラー” という場合に、どんなバランスで

ゲームが成立するのか?

最近のプロレス界でいうと格闘技大会に参戦するとか、アメリカメジャー団体へ

引き抜かれたりとか、そんなイベントも発生するか?

 

全貌が明らかになるのが楽しみです。