【1993年頃のUインター】エディット紹介 山崎一夫
1993年頃のUインター、いいひと山ちゃんです。
オブライト戦や、北尾戦では本当に相手の良いところを引き出せる
Uインターでは貴重な上手いレスラーだったんだと思います。
いまやすっかりワールドプロレスの名解説者ですね。
個人的な感想を言うと一番輝いて見えたのはもう少し後の新日本参戦時でした。
後藤達俊戦はほんとうにビリビリしました。
後藤のバックドロップが決まるか、山崎が受けずに完封するか、
真剣に見入りましたし、それくらいの緊張感を埋んだ試合だったと思います。
Uインターでは二番手としてどっしりと若手を跳ね返していましたが
外敵が目立つマットなだけに、ハズレくじを引いてた感はあったんじゃ
ないでしょうかね(?)
裏技的な頭突き!
後年は腰が悪かったですが、ジャーマンなんかも繰り出してました。