ファイヤープロモーターでプロレスシミュレーション！ #2

一番最初にデフォルトで設定された仮想団体を、自分で作った団体に置き換えていきます。最大のライバル団体はWWEに設定。自団体「ファイトクラブ」の目標はレッスルマニア並みの世界規模の大会の開催です。

新日本、全日本、NOAHと配置していきますが、今や実際には、全日本やNOAHなんかもかなり規模が小さくなってしまいましたね。ゲーム中の所属選手数もかなり少なめになり、残りの選手はフリーに流されてしまいます。この辺のゲーム性は少し見直してほしいですね。できればシミュレートゲームとしては、好きな選手を好きなだけ所属させたいです。

準備完了。いざ旗揚げです！

旗揚げ戦はひっそりと地方会場で行われました。後楽園ホールで旗揚げしたいところですが、有名選手もいないのでしかたないですね。弱小団体ながら象徴のチャンピオンベルトはあります。トーキョージョーとブクロ玲央の王者決定戦でジョーが完勝し、見事初代王者となりました。

他団体は早くも動きが活発に。なんとマンカインドが大日本へ。

マンカインドの加入はハードコア路線が強化されます！

4月には2000人の箱を満員に！たった3か月で大躍進？なかなかいいペースです。

メインはジョーが浅草仮面を降して王座防衛して大会を締めました。

ここで他団体を見てみます。

全日本は宮原が王者です。しっかりと諏訪魔なんかを抑えています。

WWEはビッグショーが王者に。このゲームの仕方ない仕様である「ジャイアント効果」ですね。。。

新日本プロレスでは飯伏がチャンピオンに。このあたりは現実の先を行っています。

ただ、この数か月後にケガで引退してしまうというなんとも恐ろしい結果が待っていました。波乱の新日本プロレスです。

UWFではなんとダブルバウトでヴォルク・ハンが闘っています。これは夢がある戦いで、オブライトとリングス勢が抗争中です。

という感じでの一年目です。やばいくらい妄想が膨らんで面白いです。